写真に関する様々な調査・アンケート
写真に関する様々な調査・アンケート
国内最大規模のフォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開する株式会社アスカネット (本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO福田幸雄、以下アスカネット)は、「帰省」について、 全国の22歳~50歳までの既婚者360名を対象にアンケート調査を行いましたので、調査結果を発表いたします。
【調査背景】
時が経つのは早いもので、2016年も残り1ヶ月余り。すでに年末年始の予定を決めている、
という方も多いのではないでしょうか。海外旅行に寝正月・・・と魅力的な選択肢が数あるなかで、
やっぱり気になるのは実家の存在。というわけで、今回のアンケートテーマは「帰省」。
帰省は楽しみ?それとも憂うつ?世間の声を聞いてみました。
【調査概要】
集計期間:2016年11月11日~11月12日
調査方法:インターネット集計
調査対象:22歳~50歳までの既婚者
調査人数:全国360名
この年末年始、帰郷をするという方は7割以上に昇りました。 滞在期間は「日帰り」が27.5%で最多。「1泊」が21.1%、「2泊」が21.8%と、帰省はするものの、 長期滞在はしないというパターンが多いようです。大掃除などもあり、何かとバタバタする年末年始。 「顔を見せるだけでも…」と考える方が多かったのかもしれません。
帰省される方のうち、「自分の実家」のみに帰ると答えた方は52.8%。 残りの48.2%(配偶者の実家+両方の実家)の方は、義家族のお宅に顔を出す予定となっているようです。 さて、気になるのは、義実家への帰郷に対し、34.2%の女性が「正直気が重い」と考えている点。 男性(6.9%)との大きな差は、一体どこから生まれているのでしょうか。
それもそのはず、女性は義実家に対してこれだけの気を使っているようです。 とくに女性2位の「家事の手伝い」なんかは難しいところ。やり過ぎてもやらな過ぎてもダメと、 その塩梅に苦労している女性が多いようです。そして60%以上の女性が気を使うと答えた「義家族との会話」も、 男性ではわずか17.2%。やはり義実家への接し方は、男女で大きく異なるようです。
では、実家に帰る楽しみには、どんなものがあるのでしょう。 圧倒的に多かったのが、やはり「家族に会える」(57.2%)という声。 他にも上位に「子供を見せた時の喜んだ顔」(34.8%)、「親の手料理が食べられる」(25.9%)、 「皆でワイワイできる」(25.4%)といった意見が並ぶなど、家族の温かさを感じられる結果となりました。
そして実家といえば、昔の写真を見返すというのも楽しみのひとつ。 「よくある」(5.8%)、「たまにある」(26.9%)と、3割近くの方が実家で昔の写真を見ることがあるようです。 特に20代では過半数が「ある」と回答しています。また、自分や配偶者の写真をお子さんに見せたことがあると 答えた方は60%以上。写真は世代を超え、家族団らんのキーアイテムとなっているようです。
時代を問わず人気の高い、芸能人のお宅訪問番組。
突然芸能人が訪ねて来たら…そんな想像をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
訪れて欲しい芸能人として、最も票を集めたのはマツコ・デラックスさんでした。マツコさんといえば、
一般の方とのやりとりをテレビで見かけることも多数。自分の親とどんな会話をするのか
、とても気になりますね。2位にはTOKIOさん、3位には明石家さんまさんがランクインしました。
世間の帰省に対する意識が伺えた今回のアンケート。
女性にとって義実家への帰郷は、気が重い面も少なくないようです。
それでも、男女共に「楽しみ」と答えた方が最多となったのは、見逃せないポイント。
実家で待つお父さんお母さんも、今からその日を楽しみにしているのではないでしょうか。
アンケート結果では日帰りや1泊が多いようですが、私は毎年、年末年始は両家の実家をはしごして「上げ膳据え膳」生活、長期滞在でゆっくり充電しています。
今回の帰省時には、今年作ったいろいろなフォトブックを持って帰る予定です。
新入学の記念に撮った“ランドセル撮影会”のフォトブック、夏に親族が集まって行った父の“古希旅行”フォトブック。
ハロウィンパーティーで変装した“コスプレフォトブック”、娘の“七五三参り”のフォトブック…私の7歳の時の七五三写真もこっそり入れたので家族で多いに盛り上がること、間違いなしです。
もしマツコさんがこの場に来たら…フォトブックの楽しみ方、深~い世界についてイチから教えてあげたいです(笑)。