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マイブックにまつわるエピソードマイブックにまつわるエピソード

マイブックにまつわるエピソードマイブックにまつわるエピソード

それぞれの想いが詰まったマイブック。1冊ごとにマイブックストーリーがあるものですよね。
みんなの“マイブックにまつわるエピソード”を紹介します!




For FamilyFor Family

★マイブック20周年記念エピソード★

1年に1冊、自分で決めた約束 ~ 子どもが成人する20歳まで ~

フルタイム母 さん

出産。それまで仕事一筋だったわたしの生活はガラリと変わり、毎日パンを焼き、赤ちゃんと一緒に昼寝をし、子ども服を作るのが趣味のママライフに。

寝ている我が子の写真を何枚も何枚も撮って、それでも飽きることなく、似たような写真の枚数は、膨大な量になりました。
「いつでも手にとって見られるように、アルバムを作ろう。」そう思ってつくり始めたMyBook。

1年に1冊。できれば子どもが成人する20歳まで。それが、自分で決めた約束でした。

10月と3月。娘と息子の誕生日に1冊ずつ。写真選びや入れる文章に悩みながら、思い出を辿る幸せな時間。
それでも、仕事に復帰してからは、それもなかなか大変で遅れがちになってしまいました。

「2年に1冊でもいいかも。」「高校生くらいになったら、もう家族とあんまり過ごしてくれなくなるよねぇ。」と頭をよぎることもあるけれど、先日、最近反抗期の娘がアルバムを開いて、「わたしが生まれた時、そんなに嬉しかっ?」とぽつり。

そこから、聞かれるがままに、写っている人や場所、その時のエピソードを伝え、2人でゆったりとした時間を過ごしました。
娘の穏やかな笑顔を見ていて思ったのは、「やっぱり1年に1冊。できれば20歳まで。」

自分のために作っていたアルバムは、いつしか我が子に愛情を伝えてくれる宝物になっていたことに気づかされました。

フルタイム母さんのエピソード写真フルタイム母さんのエピソード写真

For FamilyFor Family

★マイブック20周年記念エピソード★

これが我が家のマイブック1冊目 ~20年前に出会ったマイブック~

きょん さん

初めてマイブックに出会ったのはおよそ20年前。正確には2001年のことだと思います。

行きつけの写真屋さんにチラシがあり、1冊から作れる写真集ということで、娘達のバレエの発表会の写真をまとめてみました。
1ページに1画像。フレームに写真を入れ込んで、短いコメントを入れる。実にシンプルな構成ですが、中糸綴じハードカバーのしっかりした作りと画質の良さに驚きました。

その後また作りたいなぁ、と思った時には写真屋さんのチラシもなくなり、手元にあった写真集には社名がなかったため、他社のフォトブックで試してみたのですが、満足出来ずにしばらくは諦めていました。

東日本大震災で被災した義父母から、子供達の写真が全て泥に浸かったと聞いて、どうしても今までの子供達の成長を1冊にまとめてプレゼントしたいと思い、インターネットで口コミの良い写真集を検索し、両方の祖父母と自宅用に3冊の写真集を申し込みました。

手元に届いてびっくり。これはもしかして…自分でも気づかぬうちに同じマイブックにもう一度出会えたのです。
それからは大きなイベントや旅行に行く度1冊のマイブックに写真をまとめるのが趣味になりました。

現在のマイブックは機能がどんどん追加され、こだわり始めると1冊作るのにとても時間がかかりますが、その分お気に入りの1冊を作ることが出来ます。
パソコンの画面上で仕上がり確認をしていても、手元に届いて開くのがとても楽しみです。


台風被害やコロナなど、大変な時でも納期もクオリティもそのままに、私にとって大切な1冊を届けて下さるスタッフの方々に感謝しております。

これが我が家のマイブック1冊目です。小さかった娘達もとっくに成人になりました。
それでもこれからも節目節目でマイブックに思い出を残していくつもりです。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

きょんさんのエピソード写真きょんさんのエピソード写真

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★マイブック20周年記念エピソード★

あなたと成長した20ヶ月 ~ママにしてくれてありがとう~

けいちっちママ さん

1月末に第二子となる娘が産まれ、わたしたちは4人家族になりました。そのとき、第一子の息子が1歳10ヶ月でした。

病室にお見舞いに来てくれた息子が初めて、妹を見た瞬間、涙をこらえて、泣きそうな作り笑顔をして、べたべたと私にくっついてきました。まだ1歳なのに、一生懸命お兄さんになろうとしてくれているその姿を見て、夫と息子たちが帰ったあと私は一人で泣きました。

この写真は、まだ一人っ子だったときの息子と私です。この写真の4日後に彼はお兄さんになりました。でも、そういえば20ヶ月前は、息子もまだ産まれていなかったのです。

息子が産まれてからの20ヶ月間、短いようで長かったこの期間は、私が一生懸命母になった時間でした。すべてが手探りで、泣いたり怒ったりたくさんありましたが、振り返れば濃くて楽しい思い出ばかりです。

これから、今までの20ヶ月間よりも濃厚な日々が待っています。二人の子どもたちが、生まれてきたのがこのうちでよかったなと思えるように、日々模索しながらも、家族みんなで笑顔で過ごしていきたいと思います。

けいちっちママさんのエピソード写真けいちっちママさんのエピソード写真

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★マイブック20周年記念エピソード★

一年に一冊

らん さん

結婚を機に毎年アルバムを作っています。一年間で撮った写真を一冊にまとめて…現在8冊目を作成中です。

それまでは写真を撮る機会があまりなかったのですが今では『アルバム用』と言って家族や友人と集まる毎に写真を撮るようになりました。何もない時はふとした日常を撮ったりして日記のように色々な記録にもなっています。

小さいサイズで手軽に見返す事ができるので思い出話の材料になるのはもちろんですが意外に『太った』だの『痩せた』だのと体調管理にまで役に立ってくれています。

20冊目が出来るのは結婚20周年の予定です。

あと12年…まだまだ長い道のりです。地道ながらにコツコツと続けていきたいと思っています。
目指すは『金婚式』の50冊目!今後も末永くよろしくお願いします。

らんさんのエピソード写真らんさんのエピソード写真

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花嫁から大好きなお父さんへ
まゆ五郎の大火 さん

35歳にして、結婚することが決まり前撮りをすることになりました。
日頃から冗談ばかりの父だったので、「やっと嫁に行ってせいせいする。」
と結婚が決まったことを報告した際にも茶化していました。

花嫁の父というのは、娘を嫁にやることを一旦は反対するもので、
私自身も多少なりとも“ひと悶着ある”と身構えていたので完全に拍子抜けです。

前撮り当日。両家の顔合わせも兼ねていたので、父も前撮りに参加しました。
白無垢の支度が終わり、ふと鏡を見ると父が何も言わずに立っていました。

賑やかな父が何も言わないことで、気持ちが鏡越しに伝わって涙が溢れました。
あとで聞いた話ですが、父自身も口を開くと涙がこぼれそうだったため口を詰むんでいたそうです。

旦那さまから「お父さんの待受がまゆちゃんになってるよ。」と言われました。

なんと、携帯の待受画面を白無垢姿の私の写真にしていたのです。
35歳の娘の写真を待受にするなんて…と恥ずかしい気持ちが大きいですが、
なんだか、ちょっぴり嬉しい気持ちもあります。

本当に長い間ありがとう。
嫁にいくのが遅かった分、愛情をたっぷり長く受けとりました。

これからは、私からお返しの番です。
お父さんの大好きな娘から、まずは前撮りのアルバムを送ります。

まゆ五郎の大火さんのエピソード写真まゆ五郎の大火さんのエピソード写真

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いつまでも元気でいてね
みっちゃんのママ さん

私の祖母は90歳。元気な頃は一緒に旅行に行ったりしていましたが、
認知症がひどくなり今は施設に入っています。

祖母は、自分の子供が会いに来ても『ごくろうさまです。どちら様ですか?』と言い、
子供のことも分からなくなってしまいました。

先日のこと、以前作ったフォトブックを持って祖母に会いに行きました。
祖母が元気な頃、一緒に行った旅行のフォトブックです。

祖母は、そのフォトブックを見ると『旅行に行ったね、お花が綺麗だったね。』
と思い出してくれました!その言葉に私も周りの人もビックリ!

元気な頃、そのフォトブックをとても喜んで見ていた祖母。
認知症になってもニコニコ思い出しながら見てくれたフォトブック。

いつも自己満足で作っていましたが、こんなに喜んでもらえて「作って良かったな」と思いました。
これからも、どんどん作っていきたいです。

おばあちゃん、いつまでも元気でいてね。

みっちゃんのママさんのエピソード写真みっちゃんのママさんのエピソード写真

For FamilyFor Family

プロゴルファーになる日を夢見て
さっちゃん さん

かなちゃんが10歳の七夕の短冊に「プロゴルファーになりたい。」
と書いてあったのを見た時、びっくりしたね。

小さくって、いつもどの大会でも一番ちびだった。
でも、最後まで諦めないで戦っていく姿に私はどれだけの涙を流してきた事でしょう。

小学校を卒業して夢を叶えるために大きな海の向こうへと渡りました。
全く英語も分からなかったあの頃です。

あれから5年。

大きな夢を今でもしっかりと抱いて夢の階段を上っているかなちゃんです。
英語もアメリカ人に負けないだけの力をつけて国際試合で戦っています。

そんな、かなちゃんを私はいつも撮影してきました。
どんなに遠い国への国際試合にもカメラを持って同行してきました。
ファインダー越しでたくさんのドラマを見てきました。

家に戻ってくると、私はその1つ1つのドラマをマイブックに記録し続けてきました。
この1冊、1冊が私の宝物です。

まだまだ夢への階段は険しいけれど、いつか世界で戦えるプロゴルファーになる日を夢見て
これからも撮影してマイブックに記録し続けていきます。

さっちゃんさんのエピソード写真さっちゃんさんのエピソード写真

For FamilyFor Family

家族で一緒に過ごしてきた時間の大切さ
あっこ さん

空前の片付けブームの中、日々子育てに明け暮れる私は、
家中の全てのごちゃごちゃを見て見ぬふりをして生きてきました。

一番の悩みは写真の整理。かわいい子どもたちの成長をデータに残したままで、
このまま誰の目に触れることもなく下手すれば消失してしまうかもしれない…。

色々と調べ悩んだ結果、私はマイブックでフォトアルバムを作成するということを
自分の「片付けプロジェクト」の最終目標に掲げました。

絶対残しておかなければ。

私は散らばっていた現像済み写真をデータ化し、いらないものは捨て、
データを整理し、すっきりとした状態で保存しました。
そして、せっせとマイブックを作成しました。

すると、出来上がってきたマイブックは予想以上の仕上がりで、
まるで私が実際より素敵な人生を歩んできたような、くすぐったい気分になりました。

子どもたちも、“本当にたくさんの人に愛され育ってきた”ことを感じるのか、
幸せそうにページをめくっています。

生きてきた証が、ここに目に見える形でこんなにキレイに残っている。
開くたびに実感する“家族で一緒に過ごしてきた時間の大切さ”。
今までなかった喜びが、家にやってきたような気がしています。

マイブックで全て同じサイズ・フォーマットで作成し、
棚に美しく並べるのが楽しみでなりません。
私の「片付けプロジェクト」はまだまだ続きます…!

For FriendFor Friend

私にしか作れないフォトブック
福太郎ママ さん

親友の結婚式の写真集を作ってプレゼントした。
知り合って15年以上、今は離れた場所で暮らしているが本当に大切な友人だ。

彼女は20代後半に大病が発覚。
「明日手術をする。子供が産めないかもしれない、結婚もできないかもしれない。」
そんな電話をもらって、電話口で号泣した。

その後、様々な治療を経て病を乗り越えた。
けれど、付き合い始めた男性に病気の話をしたら連絡が取れなくなったという、悲しい、そして悔しい話を聞いた。

私には何もできなくて、本当に歯がゆかった。

何年か過ぎた頃、彼女から「結婚するよ」と電話をもらった。
病気の事もすべて受け止めてくれる本当に素敵なダーリンに出会えた。

この度、ハワイの挙式に参加して、まぶしい笑顔・沢山の幸せな瞬間を写真に収めて
“私にしか作れないフォトブック”をプレゼントした。

もちろん、プロのカメラマンも入っていたし沢山の参列者たちが撮影した。
でも、誰に何と言われようと、私の写真集が一番のはず。

彼女への愛はダーリンにも負けないんだから(笑)

For FamilyFor Family

幼い頃のアルバムを見返して気づいたこと
2人のママ さん

結婚して子供が生まれてから実家で改めて見返した自分が幼い頃のアルバム。
両親が撮影してくれた、たくさんの写真を見返しながら、
親となった今の自分が見ていたのは、自分の小さい頃ではなく、
一緒に写っている両親であることに気づきました。

小さな私を見つめるとろけそうな笑顔、泣きわめく私をあやす困った顔、カメラをわざと投げた私を怒る母、
そんな、私を温かく見つめる若かりし両親の顔ばかりが目に入ってきたのです。

アルバムは“子供の成長記録”と思っていましたが、
実は“子供の成長を皆がどのように見守っていたのかの記録”
ではないかと思うようになりました。

それに気づいてからは、我が子のアルバムを作るときは
親や周りの人々を入れることにしました。

本当は写真に撮られるのが苦手な私ですが、いつかこの子たちが成長し親になったとき、
きっと私たち親が育児に必死になっている姿を写真で見て笑ったり呆れたりと、
ささやかでも愛情を感じ取ってもらえるんじゃないかな。
そう思いながら、こつこつとMyBookを作っています。

仕事と家事と育児で疲れ果てて、髪がボサボサな母が
疲れた笑顔で写り込むアルバムですが、家族にとっては宝物です。

For FriendFor Friend

彼女の笑顔
フォトスタジオ あじさい さん

私の友人の愛ちゃんは、明るくて、よく気の利く笑顔がとても素敵な女性です。
そんな素敵な彼女の夫が、妊娠中の彼女と一歳のお子さんを残して出て行ってしまいました。

ご主人が出て行った数カ月後―
無事に赤ちゃんが生まれましたが、誕生を一緒に喜んでくれる家族もいなければ、
一人で幼い子供を二人を育てるという不安に立ち向かわなければなりませんでした。

それは、並大抵の苦労ではなかったと思います。
それでも彼女は常に笑顔で前向きでした。

そんな彼女をそばで見ていた幼馴染が、彼女に想いを寄せるようになり交際がスタート。
しばらくして、二人は結婚することになりました。

そして、撮影の仕事をしている私に結婚式の前撮りを依頼してくれました。

新しいお父さんに彼女の子供たちが懐くかどうか…とても不安でしたが、
新しいお父さんを「パパ、パパ」と子供たちが呼んでいる姿に安心しました。

私は彼女の新しい家族をたくさん撮影しました。
その日の彼女の笑顔はこれまで以上に輝いていました。
たくさん辛い涙を流した分、今度は幸せになってほしいと心から思いました。

撮影した写真はできるだけ綺麗に残したいと思い、
マイブックでフォトブック作成をしました。
仕事柄、色々な会社のフォトブックを作成してきましたが、
マイブックの仕上がりは、これまで作成したフォトブックの中でもダントツです。
美しい彼女が、より美しく仕上がっていました。

出来上がったフォトブックを彼女に渡しましたが、
あまりにも上等に仕上がっていたのでビックリしていました。

「また今度、家族写真を撮ってね」と言ってくれました。
ヒマワリが満開になったら、また家族写真を撮りたいと思います。

フォトスタジオ あじさいのエピソード写真フォトスタジオ あじさいさんのエピソード写真

For FamilyFor Family

いつかページをめくりながら…
おかもとゆかり  さん

過去を思い出しながら、ほっこりしたり懐かしんだり…
子育ての合間にコツコツ作ったマイブック。

当時、息子に邪魔されながらも1ページ1ページ息子の成長を喜びながら作ったマイブック。
初めての子ということもあり、100日までで1冊。1歳の記念に1冊。
その後、誕生日ごとに増えていき、息子は今年3歳になった。

そして、3歳になった初夏の日に弟が産まれた。
弟は産まれてすぐにNICUに入ってしまい23日間入院し治療に専念した。

長男のファーストアルバムをめくると、産院でパパやおばあちゃんに抱っこされる元気な写真。
入院中の沐浴写真だって、オムツ替えの写真だって、なんだって残っている。

だけど…弟の写真はNICUで点滴や酸素に繋がれている写真が少しだけ。

立ち会い出産を希望し、カメラを構えて待つ旦那。
出てきた次男の体は紫色で、暫くして泣くのを辞めた。
直ぐに小児科の先生がやってきて、次男はNICUに運ばれた。

数時間前までお腹にいた次男が今こうして生きようとしている。
小さな体に機械を付けられ、手には針を刺され、胸がしめつけられた。

産後の私の耳に先生の説明なんか入ってこない。
ただただ、目の前の現実を受け入れるのに精一杯だった。

初めてわが子を抱けたのは、それから7日後のこと。
ずっとお腹にいた次男を、今度は私の手で、腕で抱ける喜び。
忘れていた新生児の軽さや柔らかさ。

産まれてきてくれてありがとう。生きてくれてありがとう。

いつかページをめくりながら、君たちが産まれてきた日のこと、
今日までのこと、沢山お話できるといいな。

そんな日が来るのを楽しみに、ママはこれからもマイブックを作り続けるよ。

おかもとゆかりさんのエピソード写真おかもとゆかりさんのエピソード写真

For MyselfFor Myself

世界に一つだけのサイン帳
花鳥風月 さん

娘が高校1年のときに始めたボート競技。
大会の度に、私は応援、主人は娘やチームの写真を撮りに
埼玉県・戸田公園にあるオリンピックボートコースに通いました。

娘のレースを見に行っているうちに、色々な選手のファンになり、
3年前に娘が競技を引退した後も、変わらず夫婦で戸田に通っています。

いよいよ選手のサインが欲しくなり、サイン帳を買おうとしたら主人が
「写真がたくさんあるんだから、お気に入りの写真を選んで、そこにサインしてもらえば?」
と言うので、漕艇場通い10年目の今年、とうとうサイン帳代わりの写真集を作ってしまいました。

「あの人もカッコイイし、この人も外せないし…」。
一人で勝手に迷うのも楽しい時間でした。

出来上がった写真集は画質が良く、発色もきれいで
サインをしてくださった選手の方にも驚かれました。色々な意味で(笑)

今回、フォトブックのこんな活用法もあるという事を知って頂くと共に、
この写真を見てボート競技に興味を持ってくださった方が
実際にボートコースにレースを見に来てくださるといいな、と思っています。

世界に一つだけのサイン帳。大切にします。

花鳥風月さんのエピソード写真花鳥風月さんのエピソード写真

For MyselfFor Myself

1度の旅行を何度も楽しむように
NUNO さん

私は海外旅行が大好きで「旅行に行くために働いてます!」
と、職場で宣言しているほどでしたが、
子供が生まれてからは、自由気ままに旅行に行くわけにはいかなくなってしまいました。

そこで、年に1、2回の家族旅行の度にマイブックを作成して、
1度の旅行を何度も楽しむようになりました。

今では、旅行の計画、旅行、フォトブック作成、
完成したものが手元に届くまでが、私にとっての旅行です。

子供たちもフォトブックを見るのが好きになり、編集にも参加したがるので、
食べた物や体験したことなどイラストを描いてもらったりします。

背景を透過したりする手間はかかりますが、それを写真と一緒に配置すると、
旅行中の雰囲気がよみがえってくるので、お勧めです。
そのイラストをたくさん並べて仕切り線に使うのもカワイイです。

現在小4の長女は特にフォトブックに興味を持ち、宝物は何ですか?と聞かれて
「フォトブックです!楽しい思い出がよみがえるからです!」
と答える程です。(好きすぎですね 笑)

そんな長女は、小2から自分でマイブックを作り始めるようになり
パソコンで文字入力をしたくてローマ字も覚えました。

おかげで学校でローマ字の勉強をしたときには余裕だったようです。
ある意味、勉強にも役立つマイブック、すばらしいですね!

これからも、親子で楽しませていただきたいと思います!

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