ジャンル | 子供の成長記録 |
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利用シリーズ | MyBook ART 260S 80ページ |
利用回数 | 10回目 |
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Q何度もご注文いただき、ありがとうございます。今回も、フォトブックにマイブックを選んでいただいた決め手は何ですか?
PhotoShopによる作成の拡張性。
特に文字を目立つようにするため背景の写真にあわせて文字の影の濃さなど調整しています。
※MyBookEditorも、文字のアレンジがもう少しできれば良いのですが・・・ -
Q260Sの80Pという大作ですが、作成にかかった期間はどのくらいでしょうか?
製作期間は6ヶ月かかりました。
※子どもの年にあわせて1年に1冊作っています
子どもが生まれて5年、1年の半分はアルバム作りです。
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Qたくさんの写真をレイアウトされていますね。 画像は何枚準備しましたか? 使用したい枚数と、実際使った枚数に差異がありますか?
カメラのシャッター回数は年間5万枚以上。
もちろん失敗作も多く、パソコンに一時保存するのは3万枚くらい。
そこから1万枚くらいの写真を補正し、整理し保存します。
アルバムに使っている写真はその1万枚の中から500枚程度でしょうか?
家族で一番のお気に入り写真を、さらに絞り込んでアルバムに使っています
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Q作り方やレイアウトやデザインで分からないとき、 困ったとき、迷ったときなど、どうしましたか? 何を参考にしましたか?
1日にできるページは最大で見開き1ページです。
レイアウトやコメントを考えることは非常に楽しいですが、非常に疲れることでもあります。
無理せず作るのがポイントでしょうか? -
Q特に工夫した点などありましたらお知らせください。
1人で作ろうとせずに家族で作っています。
全てのページで妻と子どもに意見をもらって作ります。
家族の会話も増えて良いですよ。
特に写真にコメントを入れるときは、自分、妻、子どもで、写真に対する想い出が異なる時があります。
そんな写真に対する想い出の違いを家族で話し合いながら「作る喜び」も堪能しています。 -
Q作成時、苦労されたことは?
中心線(アルバムの折り目?)に人物や文字が入り込まないように、写真の選定や文字の配置を意識します。
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Qマイブックのお気に入りポイントを教えてください。
1年に1冊同じサイズで作っているので、本棚には同じ背表紙で現在進行形の連載小説のように並べています。
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Qマイブックにして良かった!と思う瞬間はありましたか?
常に2冊づつ作成し、田舎の祖父祖母にプレゼントしています。
そして最初の空白ページに子どもの手形と、祖父祖母からのコメントを書いてもらい、世界に1冊しかないアルバムに仕上げます。また子どもにも自由に見せます。時には破ったりもします。
破れた箇所も想い出の1つと考え大切にしています。 -
Q作ったことを誰かに話したり、見せましたか?どんな反応でしたか?
地域のパパ友に勧めてます。
地域で「パパのカメラ講座」の講師をしています。
パパのカメラ講座は写真の撮り方ではなく、写真の残し方、コメントの付け方が主な内容になります。
参考として講座の中でマイブックを紹介しています。
※地域で、多くのマイブックパパ友ができました。 -
Q完成後、お子さんの反応はいかがでしたか?
時々、絵本代わりにアルバムを読み聞かせします。
写真に触れ合う機会が多い為なのか、昔の想い出を忘れずに覚えていてくれます。
表紙や背表紙の裏(見返し)に子供の手形足形も記録しておくことで、
成長の記録も兼ねることができます。
まさに、ナイスアイデアです!
「祖父祖母からのコメントを書いてもらい、世界に1冊しかないアルバムに仕上げる」
この使い方はかなり参考になりますね!