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写真に関する様々な調査・アンケート

子どもの行事はシャッターチャンス!
「こどもの日と家族写真」に関するアンケート

「こどもの日と家族写真」に関するアンケート

国内最大規模のフォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO福田幸雄、以下アスカネット)は、「こどもの日と家族写真」について、全国の20~60代・男女360名を対象にアンケート調査を行いましたので、調査結果を発表いたします。

【調査背景】
日本は子どもの成長を願う祭りや行事が多いと言われています。 5月5日の「こどもの日」も、子どもの成長を願う行事のひとつです。「こどもの日」には「こいのぼりや兜を飾る」、「柏餅を食べる」など、様々なお祝いの習慣があります。また、「こどもの日」は例年ゴールデンウィーク中にあるため、帰省先などで家族写真を撮るご家庭も多いかもしれません。今回はそんな「こどもの日と家族写真」に関する調査を行いました。

【調査概要】
集計期間:2018年3月30日~4月3日
調査方法:インターネット集計
調査対象:20代~60代の男女
調査人数:全国360名

調査サマリー

「こどもの日」と言えばやっぱりこいのぼり?

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5月5日は「こどもの日」。デパートやスーパーマーケットなどで「こどもの日」フェアを見かけた人も多いのではないでしょうか。「こどもの日」の習慣として知っているものについて調査したところ、「こいのぼりを飾る」がもっとも多い結果になりました。また、年代別の集計では、若い層ほど「ちまきを食べる」、「しょうぶ湯に浸かる」といった習慣になじみがないことがわかりました。

「こどもの日」を祝う派が70.8%!

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実際にどのくらいの人が「こどもの日」を祝っているのでしょうか。今回の調査では、男性の約70%が自分が子どもの時に「こどもの日」をお祝いしていた(してもらっていた)ことがわかりました。お祝いの内容として多く挙がったのは「こいのぼりを飾る」、「柏餅を食べる」などです。また、一般的に知られている習慣のほかにも、 20代、30代を中心に「家族とパーティをする」、「家族写真を撮る」といった意見も見られました。

「こどもの日」のお祝いにやってほしかったことは? キーワードは「家族」にあり

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「こどもの日をお祝いしていなかった」と回答した人にどんなお祝いをしてほしかったか聞いてみたところ「柏餅を食べる」、「こいのぼりを飾る」といった「こどもの日」の習慣に関する意見だけでなく、「家族写真を撮る」、「家族とパーティをする」など家族と過ごすことを求める意見も多く挙がりました。子どもの行事を「家族の時間」と捉えている人が多いのかもしれません。また、同調査では全体の83.3%が「自分の子どもと一緒に行事を祝いたい(祝っている)」と回答しました。。

子どもの頃に家族と撮影した写真 残っている人が77.8%

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家族と撮影した写真についての質問では、全体の77.8%が「子どもの頃に家族と撮影した写真が残っている」ことがわかりました。「残っているがあまり見ない(どこにあるかがわからない)」という人の割合が44.7%ともっとも多く、せっかくの家族写真を整理できていないケースも少なくないのかもしれません。 また、「家族と撮影した写真が残っていない」と回答した人の半数以上が「家族との写真が残っていた方が良かった」と回答しました。家族との写真はいつでも撮れるものではありません。だからこそ、家族の大切な思い出として家族写真を残しておきたいですね。

写真を見る時間も家族の大切な思い出に  90.6%が子どもと一緒に写真を撮りたい

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90.6%の人が「自分の子どもと一緒に写真を撮りたい」と思っていることがわかりました。「家族との写真」にまつわる思い出やエピソードには「懐かしい気持ちになる」、「当時の様子を鮮明に思い出せる」、「家族と写真を見る時間も大切な思い出になる」といった声が寄せられました。

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・写真の管理は大変ですが、1枚の写真を見るだけで心が安らぎますね。娘の腹帯を返しに行った時の写真に、5歳の息子、0歳の娘、そして若かった私が写っていて、一瞬だけでもいいのでタイムスリップしてみたいと思いました。

・写真を撮る前に、なぜかいつも姉弟げんかが始まっていて、負けて半泣きになった弟と写っている写真が多かったように思います。今はそれぞれに家庭を持ち、そんな昔も楽しい思い出です。

・写真を見ながら、その頃のことを子どもに話すととても喜んで聞いてくれます。私自身も懐かしいですが、嬉しそうに聞いている子どもの顔を見ている時も「いい時間だな」と嬉しく思います。

・写真の中で父に抱っこされている姉の顔が今の自分にそっくりで、改めて家族なんだなと感じました。

・子供の幼稚園入園を機に、自分のアルバムを見返したら、顔やポージングまで自分の子どもとそっくりでした。

・おばあちゃんへの米寿のお祝いや、結婚式の際に子どもの時の写真を使おうと見返していると懐かしく、思い出が蘇りました。贈り物としても喜んでもらえます。

・下の子が上の子にそっくりすぎて、上の子の写真を下の子が見た時に、「これ、わたし!」と指差していたのが面白かったです。

「子どもの行事をしっかり祝っていそうな芸能人」1位はイクメンでおなじみのあの人!

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「子どもの行事をしっかり祝っていそうな芸能人」1位はつるの剛士さんでした。男女ともに得票率がもっとも高く、「イクメン」として根強い人気が伺えます。総合では、1位のつるの剛士さんに北斗晶さん、辻希美さん、井ノ原快彦さん、市川海老蔵さんが続く結果になりました。

今回の調査を通して、90%以上の人が「自分の子どもと一緒に写真を撮りたい」と思っていることがわかりました。子どもの成長はあっという間です。家族で過ごせる時間は、意外と短いものかもしれません。ゴールデンウィークを構成する祝日でもある「こどもの日」、家族や親せきが集まりやすいこの機会に、写真を通して家族の時間を考えてみませんか?

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