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写真やフォトブックに関するインタビュー

「デコ弁」インスタグラマーkinakobunさんに聞く
写真と生活を共にする「box」の魅力

かわいくて愛情たっぷりな「デコ弁」は見ている人を笑顔にしてくれます。今回はkinakobunさんが撮影する、デコ弁写真について詳しくお話を伺いました。

見ているだけで笑顔になれるお弁当写真が人気のインスタグラマー、kinakobun【 kinakobun.bento 】さんが作るMyBookの「box」は、愛情と優しさがいっぱい詰まった素敵な作品になりました。

何気ない日常写真を特別なものにしてくれるMyBookシリーズは、PCだけでなくスマートフォンから編集・注文ができるサービスです。
今回kinakobunさんが作ったboxは35枚(+インデックス1枚)の写真をひとつの箱におさめた商品です。

写真と生活を共にする「box」の魅力




「お弁当の写真を形にしたのは初めてです。自分が作ったデコ弁の写真を、こうして改めて見返してみるとおもしろいですね。 boxのフォトカードはインスタントカメラのような感じで可愛く、レトロに仕上がりました。」

写真を形に残し、生活を共にするおもしろさ

boxは1枚1枚の写真がバラになっているので、好きな順番に並べられます。
お気に入りの写真を、ガーランドのように飾っても素敵だと思い、さっそくやってみました。」

デコ弁の写真で作られたフォトグッズ




「写真はデータで残す、ということが主流になりつつありますが、こうして形にして残すことも大切だと思いました。 プリントしてアルバムに入れるのは手間がかかりますが、boxはパソコンやスマホで簡単に作れるのがいいですね。 忙しい方にもおすすめです。」

今後、挑戦してみたいのは ズバリ「大人なお弁当」

デコ弁の写真で作られたフォトグッズ




「私のフォロワーさんに、おかずをメインとした大人のお弁当を作っている方がいらっしゃって、いつも素敵だなと思ってタイムラインを見ています。

デコ弁の場合、視覚重視なのでおかずはデコレーションで隠してしまいます。なので、いつか私も、おかずメインの「大人なお弁当」作りに挑戦してみたいです。

おかずがメインのお弁当は、デコ弁とは写真の撮り方も変わってくると思います。それも含めて、挑戦してみたいですね。」


実は食べ物の写真を撮影するのは、苦手だったと話すkinakobunさん。
カメラのことでわからないことがある時は、カメラ好きの旦那さんに相談をするのだそうです。


「インスタ映えするフォトジェニックな写真を撮影するには、小道具が大切だと思います。
今後、季節に合わせた撮影の小道具をもっと充実させていきたいですね。

インスタグラムを通して、お友達ができたり、インタビューや雑誌掲載のお話をいただいたりと世界が広がりました。

また、今回box作品を作り、写真を形に残す大切さも実感しました。今後もマイペースに楽しく写真を撮影していきたいなと思っています。」

写真を見てくれるフォロワーさんたち、そしてお弁当を食べてくれる旦那さんには、いつも感謝をしているそうです。写真からは、優しくてあたたかいkinakobunさんの人柄がにじみ出ています。今後のkinakobunさんの写真が楽しみですね。



【執筆者 Kinakobun(しあん)】

Kinakobun(しあん)

文鳥とB’zをこよなく愛する主婦。
Instagramは、愛鳥もなか(時々きなこ)と旦那さんのお弁当の写真をメインにほぼ毎日更新中。
文鳥の可愛さを皆さんにも知って頂けたら嬉しいです。

Kinakobun画像
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