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3.編集画面
3-1 編集画面の概要
MyBookEditorでのレイアウト作業は、
編集画面上に画像や文字を配置することによって行います。
3-1-1 表紙編集画面
表紙の編集をします。 左ページが裏(ウラ)表紙、右ページが表(オモテ)表紙となります。
3-1-1-1 背表紙入力
ツールバーの「文字」の選択し、文字を入力し配置します。
標準では横書きですが、編集画面中央右寄りの使用フォントの表示の右側に
「T」+「→」のアイコンを押下し、「T」+「↓」にすることで縦書きができます。
※MyBook ARTソフトカバーの10・20・30P(全サイズ)は、背表紙から文字がはみ出る危険性がありますので、背表紙文字の入力はお控えください。
3-1-2 本文編集画面
本文の編集をします。
編集画面上では開始ページ、最終ページ以外は見開きが表示されます。
表紙編集画面には、背表紙や折り返しなど、表紙に必要な表示がありますが、本文編集においても基本的なレイアウト方法は表紙編集ページと同じです。
ただし、レイアウトにおいては、表紙と本文ページの印刷解像度が異なりますのでご注意ください。
詳細は「1-2-4 印刷解像度」をご参照ください。
3-1-3 仕上がりサイズと仕上がり領域
ハードカバー表紙の編集画面には巻き込み領域、ソフトカバー表紙の編集画面および本文編集画面には塗り足し領域を含めた状態で表示されます。巻き込み領域、塗り足し領域いずれも、グレーのラインによって表されます。
※背景や写真などの画像をページの端ギリギリまで配置したい場合(裁ち落とし)は、グレーのラインを超えるように配置してください。グレーのラインぎりぎりで配置すると、製本時に断裁機の誤差で紙の白地がでることがあります。
また、多少の断裁のずれが発生することがありますので、重要なイメージや文字はグレーのラインぎりぎりへの配置はご注意ください。
仕上がりサイズ内に写真や文字を収めたい場合は、端から充分離して配置されますことをおすすめいたします。
*仕上り領域に関しては、 8.編集時の注意事項を参照してください。
3-1-4 画像の幅と高さ
編集画面にて、現在選択している画像の幅と高さを表示します。
単位は、「mm」表示です。
下記の枠部分内の数値を調整することで写真や文字の整列など、
細かなレイアウトを行うことができます。
3-2 画像と文字の操作
編集画面内に置かれた画像と文字の基本的な操作方法です。
3-2-1 画像や文字を移動する
移動したい画像や文字を選択し、ドラッグすることで画像や文字の移動ができます。
また、画像を選択し、キーボードの矢印キーを使用しても移動できます。
3-2-2 画像や文字を拡大・縮小する
拡大・縮小したい画像や文字を選択し、端の白い四角にカーソルをあわせると、縦・横・斜めいずれかの矢印が表示されます。拡大・縮小したい方向に画像や文字をドラッグします。
MyBookEditor for Mac上で、画像の極端な縮小、約2倍を超える拡大はおすすめしません。
3-2-3 画像ボックスについて
編集画面に配置された画像は、自動で画像ボックス化されます。
画像ボックスは、ボックス自体の移動・拡大・縮小・回転・ボックス内の画像の移動・拡大・縮小ができます。
3-2-4 画像ボックスの動きについて
画像ボックス自体の移動・拡大・縮小・回転
・画像ボックスの各辺の中心にカーソルを合わせて伸縮させることで、画像ボックスの大きさを変更できます。
・画像ボックスの四隅の縁に表示される回転カーソルで、画像ボックスの回転ができます。
画像ボックス内の画像の移動・拡大・縮小
画像コントローラーを使って、移動・拡大・縮小ができます。
3-3 ルーラー(定規)の使用
メニューバーの「MyBookEditor」の「環境設定」から「ルーラーを表示する」にチェックマークを入れることで、ルーラー(定規)が表示されます。
また、「表示」から「ガイドラインを表示する」にチェックマークを入れることで、
ルーラー(定規)からガイドライン(基準線)を引き、レイアウトすることができます。
3-4 キーボード操作
MyBookEditor for Macでは、キーボードショートカットをご利用いただけます。
こちらからキーボードショートカットの一覧を確認できます。
3-5 読み込みファイル名称
現在、読み込んでいるファイルの名前が表示されます。
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