ブライダル用手作りフォトアルバムの表紙はこうアレンジする

ブライダル用のフォトアレンジは、可愛らしく綺麗にまとめ上げて本人たちにプレゼントすると、
とても喜ばれます。

どんなアイテムでアレンジするとブライダルっぽくなるのでしょう？
ブライダルにちょうど良いアイテムを色々探してみました。

ラインストーンや花柄モチーフでエレガントに

ブライダルといえば、花嫁のティアラがとても印象的ですよね。そんな印象的なティアラをイメージする素材としてラインストーンがあります。

ページを縁取ったり、写真を縁取ったりしてラインストーンを使ってみてはいかがでしょうか？縁取り以外にも、ページのすみなどにイラスト風にティアラをストーンでデザインしてみても可愛らしいかもしれませんね。

また、花嫁のもつブーケなども結婚式を印象付ける決定的なアイテムです。そこで、花柄モチーフなどを採用してエレガントにまとめあげてみるのもおすすめです。

フォトアルバムの下地を花柄にしてみても良いですし、花柄のコーナーテープを利用したり、シールを利用したりしてあちこちに花をちりばめてみましょう。

きっと、ウェディングらしい演出ができるはずですよ。ラインストーンとの相性も抜群です。

2人のイニシャルをシンプルに魅せる

フォトアルバムに記念に名前を入れてあげたいけど、フルネームを入れるとちょっと仰々しい感じがしてしまいます。

そこでシンプルにイニシャルをあしらってみてはいかがでしょうか？表紙などにそっと入れておくと、オリジナリティーがあふれ上品さも保てて、良い演出ができるはずです。

ずっと取っておいてもらいたいので、長持ちする方法でイニシャルを入れたいものです。キチンと印刷するか、刺繍などであしらっても良いかもしれません。イニシャルの周りをハートマークで囲んだり、ラインストーンなどで囲んだりしてみても、ウェディングらしさが演出できそうです。Foreverなどの文字も添えるとメッセージ性があっていいですよね。

印象付けるには、人文字でイニシャルを作って写真を撮るのも良いかもしれません。せっかくの記念日なので、合わせて日付なども入れておくのを忘れないようにしたいものです。

ブーケをイメージしたコサージュで立体化を出す

ゴージャス感を出すには立体感が一番です。たとえば表紙に大きなリボンをつけてみたり、ブーケをイメージしたコサージュをつけてみたりしてはいかがでしょう。

花はもちろん造花で構いませんよ。ワンポイントの花でも大丈夫ですが、少しさみしくなりがちです。少し花束風にボリューム感を出すとゴージャスに見えます。花の種類は小さなバラなどがおすすめです。

カラーはウェディングなので白がおすすめですが、ピンクなども織り交ぜると、アクセントとなるうえに立体感も出てきます。ブーケをイメージして花の周りにリボンやレースなどをつけたりするのも効果的です。

全体的なイメージとしては清潔感と可愛らしさの共存が望ましいですね。花がなかなか見つからない人は、フォトアルバム用のコサージュを探してみると良いでしょう。インターネット通信販売やデパートなどに置いていることがあります。

小さなテクニックを使ってオリジナリティーを追求する

ブライダル用の手作りフォトアルバムを作るのに役立つ情報を紹介してみました。

やはり、ブライダル用にアレンジするには、結婚式で使用される、ティアラやブーケ、ケーキ、指輪などのアイテムに着目してアレンジするのが良さそうですね。ティアラ風のラインストーンを使用してみたり、ブーケをイメージしたコサージュをイメージしてみたり様々な趣向を凝らしてみましょう。

せっかくの記念なので、二人のイニシャルをいれたり記念日をいれたりするのも忘れないようにしたいものです。自分たちのために作るのであれば、ゆっくりと材料を探して満足が行くまでじっくりと制作に取り組めばよいでしょう。

人にプレゼントしたり、結婚式の2次会などで配ったりするのであればちょっと早めの手配が必要そうですね。材料選びから始めるとすると、2ヶ月から3ヶ月前くらいから準備を始めたいものです。